麻痺

わたしは今暇である。
業界用語でいうまーひーである。

仕事中なんだけれども、アルバイトという身分でオフィスに飛び込むと
こんな感じになるのだろうか。

向かいの犬と目が合う。
しばらく見つめあって犬はそっぽを向いた。

周りの人たちは今日もせかせか働いている。
どうして?と思うくらい、毎日。
疲れた先輩はたまに疲れて床で寝てしまう。

それでも仕事を「たのしい」という。

一方のわたしは「たのしい」に達すことができなかったため、
もうすぐここを去ることになっている。

たのしいは、強い。
たのしいは、わたしたちを強くする。

たのしいの凄さは知ってる。
それが一番大事なことであるとわたしは信じている。

もうすぐ25になる。
でも、わたしはまだたのしいを求めてさまよっている。

どこにあるのか。
どこにもないのか。
やはり自分で作り出すものなのか。

まだまだ分からないことがたくさんだ。
でも、こんな人生はなかなかたのしい。

仕事に関してもたのしいを求めて
もう少しあがいてみることにする。

今日もまたさまよっていた。
そうしたらここに来た。

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